簡易健康経営ナビゲーションサービスでご提供する資料サンプル


フレームワーク・アセスメントシートについて

ここでは、フレームワーク・アセスメントのサンプルを作成しましたのでご確認下さい。ユーザーから頂いた所定の質問シートに回答して頂くと、約1週間で貴法人の健康経営の取り組みについて現状を把握していただけるフレームワーク・アセスメントシートを作成してお届けいたします。

質問シートの回答結果を分析して、クライアント様の会社が優先して取り組むべき課題をご提案いたします。ここでは、3つの課題を例に取り上げています。


フレームワーク・アセスメントシートの2枚目では、クライアント様の会社の健康経営フレームワークを評価し、数値化して達成状況をまとめています。5つのフレームワーク項目に区分して、シートの解説書を別途添付します。

このように、自社の取り組み状況を可視化して評価すると、どの項目を強化して取り組むべきかご理解いただけると思います。

自社でこのような資料を作成すると、どうしても兼務になるので手間がかかります。外部委託することで推進チームの会議資料が手早く処理され準備することが可能になります。クライアント様の貴重な時間を考えると合理的なサービスです。



プログラムシートについて

プログラムシートは、フレームワーク・アセスメントシートで分析した、クライアント様の健康経営の課題を抽出、3つの課題について施策のご提案をまとめています。

施策の提案では、現状と課題を関連づけて成果につなげる有効な施策を複数提案します。専門的な視点から必要とされる公的リソースを複数ご紹介し具体的なサポートをご提供いたします。


ここでは、プログラムシートの一部をサンプルとしてご紹介していますが、実際のサービスでは、3つの課題に対する施策をまとめてご提供いたします。

このように、会議の前に施策資料を整えておけば、スムーズな会議進行が可能となり、貴重なお時間を合理的かつ効果的に活用することができます。

参考資料が必要な場合は、公的機関や専門研究機関が公開している資料やツールをご紹介いたします。



PDCAシートについて

PDCAシートは、目標となる指標を明らかにしてPDCAを回し継続して課題に取り組み、成果へつなげることを目的に作成したシートです。健康KPIをプロセス指標とアウトカム指標に分け解説しています。健康経営に取り組む多くの中小企業が、なかなか成果につながらない原因が、PDCAサイクルの活用にあると思われます。

すべての指標は、公的機関が公表しているガイドラインを参考にまとめているため、信頼できる指標です。

さらにPDCAをイメージして頂けるように、図式でまとめていますので、自社の推進チームで話し合い、具体的な目標値を決めていただければ、継続して取り組んでいただけます。

碧M企画では、サービスをご利用いただいたクライアント様へ「健康経営参考テキスト」をご提供しています。


このテキストは、健康経営の基本的な考え方やWHO(世界保健機関)、国立国際医療センター、東京大学健康経営研究ユニットなどが公表した資料を参考に、科学的根拠に基づく従業員の健康管理の方法を解り易く解説してまとめていますので、この機会に参考にして下さい。



簡易健康経営ナビゲーションサービスへ