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【祝・2回目!】厚生労働省「こころの耳」に、支援先の三崎工業様が好事例として掲載されました。

皆さま、こんにちは。碧M企画の渡嘉敷です。

本日は、とても嬉しいニュースをお届けします。 厚生労働省が運営する、働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト「こころの耳」にて、碧M企画が2020年から「健康経営」の外部専門家として支援させていただいている有限会社三崎工業様(沖縄県那覇市・建設業)の取り組みが紹介されました。

 

 

実は、同サイトでの好事例紹介は、今回で2回目となります。 (前回:2022年に「ストレスチェック」の取り組みを評価いただきました)

評価いただいた「3つ」のポイント

記事内では、特に以下の点が三崎工業様の強みとして挙げられています。

1.     ストレスチェックの形骸化を防ぐ運用

ただ実施するだけでなく、従業員一人ひとりが「なぜこれを行うのか」という意義を理解した上で受検する文化が定着しています。

2.     「健康最優先」をカタチにする柔軟な働き方

会社の規模に合わせた事業の集約、社内コミュニケーションの活性化、そして家庭状況(介護や育児など)に配慮した柔軟な働き方の実現。言葉だけでなく、仕組みとして「健康」を優先されています。

3.     沖縄県全体の健康経営への貢献

自社の利益だけでなく、沖縄県内での健康経営の普及を見据え、プロジェクトへ積極的に参画されている姿勢も評価の対象となりました。

 

今回のテーマは「介護と仕事の両立支援」

今回は、メンタルヘルス対策の中でも特に重要性が高まっている「両立支援」の取り組みを高く評価していただきました。

碧M企画が実施した「両立支援」の内容

〜初めてのリモートワーク導入とチームで乗り越えた数ヶ月間〜

1. 相談の背景

従業員のご家族に介護が必要となり、一時的に出社が困難な状況が発生しました。社長より「大切な従業員の離職を防ぎ、仕事と介護を両立させたい」との相談を受け、碧M企画が支援に入りました。

 

2. 実施した具体的な支援内容

     三者面談の実施

看護師(碧M企画)、ケアマネジャー、従業員本人の3名で協議。プロの視点から「介護の現状」と「継続可能な働き方」をすり合わせました。

     業務の切り分けと再配置

社長に業務調整を依頼。業務を「リモート可能なもの」と「出社が必須なもの」に明確に分離し、分担を見直しました。出社が必要な業務は、他の職員へタスクシフトして調節しました。

     コミュニケーションツールの活用

メッセージアプリや電話を活用したリアルタイムな報告・連絡体制を構築。数少ない出社時には、対面で密な情報共有を行う運用を徹底しました。

 

3. 本事例の成果

 三崎工業様にとって初となるリモートワーク導入となりましたが、従業員同士が互いに工夫し、支え合うことで、数ヶ月間にわたる困難な時期を無事に乗り切ることができました。

 

4. 成功のポイント(碧M企画の分析)

今回の支援が成功した要因は、以下の2点に集約されます。

    早期の専門家相談

社長が「看護師」という専門的な知見を持つ碧M企画へ即座に相談されたことで、制度面だけでなく、介護の実情に即したスピーディーな対応が可能となりました。

    強固なチームワーク

日頃から従業員同士のコミュニケーションが良好であったため、急な体制変更にも現場が柔軟に対応し、協力体制を築くことができました。

    看護師の視点から

 介護は突然始まり、予測がつきにくいものです。今回のように「会社が味方である」という姿勢を早期に示すことが、従業員の安心感とエンゲージメント向上に直結することを再確認した事例となりました。

伴走支援を続けてきて思うこと

2020年から伴走させていただき、三崎工業様が一つひとつの課題に真摯に向き合い、従業員の方々を大切にされる姿を間近で見てきました。

 

建設業界は多忙な現場も多いですが、三崎工業のスローガンである「働くこと学こと健康なことが、最高の財産」という信念を持って取り組まれてきた結果が、今回の2度目の好事例掲載に繋がったのだと感じています。

 

M企画はこれからも、三崎工業様、そして沖縄県の企業の皆さまが「心も体も健やかに働ける職場づくり」を実現できるよう、全力でサポートしてまいります。

 

健康経営やメンタルヘルス対策について、「何から始めたらいいかわからない」という企業様も、ぜひお気軽にご相談ください。