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2021健康経営優良法人認定おめでとうございます!!

この度、ブライト500を含む2021年健康経営優良法人認定(3年連続)を有限会社三崎工業様が取得しました。

 

 

今年から全国の健康経営に取り組む中小規模法人部門で、特に優良な健康経営を実践している企業・法人トップ500社に新たな冠である「ブライト500」が付与されることになりました。経済産業省の発表(3月4日)によると、健康経営優良法人の認定法人は7934法人で沖縄県では、有限会社三崎工業様を含む36社が認定を受け、うち4社がブライト500に認定されました。

 

 

同法人代表取締役である知念様の了承を頂きブログで掲載しています。

 

 

 

 

 

 

 

昨年、同法人から「健康経営支援」の依頼があり、碧M企画の「健康経営支援プログラム」を提供させて頂きました。

 

三崎工業様は、早くから「健康経営」に取り組み毎年「健康経営優良企業認定」を取得している県内でも他をリードする企業のひとつです。

 

 

 

さらにブライト500の認定は、評価基準も高く健康経営の評価項目における適合項目数15項目中12項目以上の適合」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」に付与される冠であることから、健康経営施策の実行力と成果が認められることにつながったと感じています。

 

 

【専門家としての感想】

三崎工業のスローガンである「働くこと 学ぶこと 健康なことが最高の財産」は、これまでの健康経営の取り組みの随所に活かされ常に新しい情報を得ながら積極的に従業員の健康管理に配慮した職場環境の改善に努めている印象を感じました。

 

特に昨年は、従業員50人未満の小規模事業所では法令義務のないストレスチェックを実施して、その後の「こころの健康づくり」や「職場環境改善計画」に取り組みメンタルヘルスケアの基本である1次予防から3次予防に至るまでしっかりフォローしていました。

 

「ブライト500」の評価基準である「地域において、健康経営の発信を行っている企業」としての活動は、関連業界の機関紙の寄稿、行政機関や協会けんぽ組合からの講話依頼に積極的に応え地域へ向けた発信を行っていました。

 

 

また、PDCAサイクルを回すための指標を明らかにして健康経営基準の評価・改善の取り組みも余念無く、今回のブライト500の認定は正に「労が報われた」結果であったと思います。

 

私も支援した立場から非常に嬉しく感じています。


 

これからは、県内企業をリードする立場で「健康経営」の普及啓蒙活動に尽力され自社の発展につなげて頂きたいと願っています。

 

おめでとうございます!!